お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンが、
ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』で
長年不仲になっている芸人について
明らかにしました。
不仲の相手とは、
同期のお笑いコンビ『バッファロー吾郎』の
バッファロー吾郎A(旧芸名は木村明浩)です。
長い間共演N Gなっているということなので、
今回はその不仲や仲違いの原因について
調べてみたいと思います。
そしてフジモンとバッファロー吾郎Aは
今後仲直りできるのでしょうか。
そのあたりも考察していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください。
フジモンとバッファローゴロは同期の仲良し芸人だった
出典元:yoshimoto.co.jp
フジモンとバッファロー吾郎Aは
NEC大阪校の同期生です。
吉本興業のプロフィールを見ると
お二人は第8期生であることが分かります。
しかもお二人は同じ歳なのですね。
誕生日も近いですね。
同期ということもあり、
地方ロケでは必ず一緒の部屋で寝ていたそうです。
お互いのコンビの相方が寝た後も、
2人で起きていて、水をかけ合い(?)、
はしゃぐ2人の声がよく聞こえていた
というエピソードもあります。
初めての修学旅行の夜の一コマのような
エピソードですね。笑
さすが芸人さんです。
大人になって、しかも仕事のロケで
疲れもある中で
夜中にはしゃいでしまうくらい
仲が良かったという証拠ですね!
同期で年齢も同じという共通点から
盛り上がる話題も多かったのでしょうね。
現在は共演NGということが
信じられないくらい昔は
本当に仲が良かったのですね。
フジモンと五郎Aが不仲になった原因理由や経緯について
出典元:https://news.yahoo.co.jp
昔はお互いの相方よりも
仲が良かったお二人ですが、
何故不仲になってしまったのでしょう。
色々調べていると、どうやら
とある番組で起きた事件が関係していることが
見えてきました。
「ポカホンタス事件」
と呼ばれる一件です。
当時は
バッファロー吾郎Aがスベると頭を叩かれ
「Oh!ポカホンタス」
とギャグを繰り出すというのが
もうすっかりお馴染みになっていました。
フジモンとバッファロー吾郎Aの間でも
このギャグのやりとりが定番になっていたそうで
2人が出演する番組内では
このくだりを楽しみにしているファンも多かったようです。
人気のギャグでしたが
2009年にポカホンタス事件が起きます。
年末に放送されたテレビ東京の
【歌うお正月!6時間笑いっぱなし伝説(2009)】の
生放送番組がありました。
出典元:tv-tokyo.co.jp
この番組内で、芸人のギャラアップ率の
ランキングを発表していくコーナーがあり、
第9位にバッファロー吾郎がランクインしました。
ひな壇にはフジモンもいて、
バッファロー吾郎が前に出てきたタイミングで
後ろにスタンバイし、
いつでも「Oh!ポカホンタス」
ができる状態で待っていました。
そしてバッファロー吾郎Aが話し始めるのですが、
なかなかスベるような展開にならず、
後ろでスタンバイしているフジモンも
ツッコミを入れることができず、
少しだらけた感じになります。
司会者の今井と東野は
その場の雰囲気を察し、
2人の「Oh!ポカホンタス」ギャグに
持っていこうと試みるもやはりグダグダで
最終的にフジモンが
「Oh!ポカホンタス」
と言ってしまうよく分からない展開になりました。
もちろん会場からも「えー」というような反応。
生放送ということもあり
見ている側も出演している側も
何となく不完全燃焼で終わった印象です。
これが「ポカホンタス事件」と呼ばれています。
フジモンもYouTubeチャンネルで
こう話しています。
俺が頭を叩けへんかったから
『ポカホンタス』ができへんかったっていうのをちょっと怒ってるっていうのを聞いてたのよ。
直接じゃなくてね。
でもよく考えたら、木村がしょうもないこと言うてぇ
、スベってから俺が『何を言うとんねーん』で叩いて『ポカホンタス』なのよ。
しょうもないことも言うてなかったしぃ、スベってなかったのよ」
当時はこの一件が
まさか共演N Gになるような出来事だとは
誰もが思っていなかったでしょうね。
お決まりのギャグだと言えども
スベったりグダることはあるあるですしね。
ましてや生放送中だったら尚更ですよね。
この事件があった2009年には
実はバッファロー吾郎Aは
プライベートでも色々あり、
離婚したりすべり症を患ったりしています。
それらの要因ももしかしたら
関係しているのかもしれませんね。
ただ、この「ポカホンタス事件」を境に
フジモンに対してバッファロー吾郎Aが
距離を置くようになったのは事実だそうです。
フジモンと五郎Aは仲直りできるのか
出典元:https://news.yahoo.co.jp
フジモンと吾郎Aは今後仲直りできるのでしょうか。
フジモンは番組やラジオで
「死ぬまでに何とか修復してみたいなのあるねんけどなあ」
と吾郎Aとの修復を望んでいる言葉を
度々発信しています。
けれども10年以上、吾郎Aから
何の反応もないところを考えると
吾郎Aは修復を望んでいないのでは?とも
思ってしまいますが。
今のところフジモン側からの
意見しかメディアなどで語られていないので
実際のところ、吾郎Aがどう感じているかは
分からないですよね。
吾郎Aの本音も聞いてみいと
個人的には思いますし、
ファンのみなさんもそう思っているのではないでしょうか。
吾郎Aが何かしらの反応を見せてくれることを
今は待つしかないようです。
フジモンと五郎Aの不仲説についてのファン(世間)の反応
出典元:https://asagei.biz
世間の皆さんはどう感じておられるのでしょうか。
コメントをまとめてみました。
キレた側からすればこのようにあちこちで吹聴されるのも
面白くはないんじゃないでしょうか。
本気で仲直りしたいのであれば、公共の電波で言うことをまず止めて、
ストレートに話し合いの場を設けるのが得策では。
いくら中良かったとしても、あれ?この人合わないわーと思ったら終わり。
わざわざ関係を修復しなくて良いと思いますよ。
向こうのかたも仲直りしたいと思っていたら
この呼び掛けは嬉しいかもしれないけど 嫌いだったら益々不愉快だろうね
勝手に話されちゃうのはねぇ……
何でも悪い方にとらえるのもどうかと思う。
なかなか直接会えないから番組を通して仲直りしたいと伝えてるのでは?
まあ、内容は話さない方が良かったかもですが。
個人的な不仲の話を
公の場で話すべきではいのでは?
という意見が多く見られました。
また今回に関してはフジモンの一方的な
意見しか出ていないことから、
不公平感もあるようですね。
長年コンタクトも取れていないことから、
フジモンが何とかメディアを通してでも
仲直りしたいという希望もあるのでは?
という意見もありましたね。
いずれにせよ、個人の不仲の原因を
公の場で話すフジモンに対しては
快く思っていない人が多くいそうです。
まとめ
ということで今回は
フジモンとバッファロー吾郎Aの
不仲の原因について書いてきました。
経緯は番組内の「ポカホンタス」事件
であることが分かりました。
些細な出来事だったのかもしれませんが、
恐らくお互いにとって大きな溝になっている
ことが分かりましたね。
今でも共演NGということで
今後も仲直りする可能性は
低いと思います。
しかしお互い歳を重ね、
考え方も変化するかもしれません。
ファンの皆さんも気にされているので、
良い方向に進むことを願うばかりです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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